離婚調停について

・調停離婚
調停離婚は、話し合いで離婚が決まらなかった場合に
調停委員という役割が、個別にお互いの言い分を聞き、財産分与などについても双方の納得の行くよう話を進めます。
調停委員を通して話し合いするという形ですね。
これで納得が出来なかった場合が、次の審判離婚という形になります。

調停離婚については、4種類の離婚を紹介した段階でざっくりこう説明していました。
今回は調停離婚について詳しく見て行きましょう。

裁判で離婚する場合には、法律が定める離婚事由(不貞行為など)が必要なのですが
調停離婚では必要ありません。

かかる費用は、収入印紙代と1200円と郵便切手代800円。とっても手軽な感じですね。

手軽と言っても、闘いの場は裁判所です。
原則として、離婚調停を申し立てたものの、相手方の住所地にある家庭裁判所となります。

家庭裁判所では、
調停一回目は両者ともバラバラに、30分程度×2回、交互に調停委員に主張をします。
調停では、夫婦が鉢合わせしないように交互に時間を設定するという配慮をしてくれます。
調停裁判に持ち込む人たちが1度の調停で納得することはありませんので、
2回めの調停が開かれます。
1回めの調停から1か月後といったところです。
2回めも一回目と同様30分程度2回を、調停員に主張を話します。
それでもまとまらない場合、3回目の調停が組まれます。

離婚調停にかかる期間の相場は6ヶ月です。

では、何を持って調停を終了とするのでしょうか?

調停が終了とみなされるのは、「夫婦双方が合意し、調停員が離婚するのが妥当と認めた場合」とされています。

調停調書という、不倫慰謝料請求や、養育費など、話し合いでまとまった文書が作成されるので、それに納得すれば終了です。

もし、調停がまとまらかった場合は、裁判や審判というステージに進むことになります。

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